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丸弘工務店

代表メッセージ
丸弘工務店 榎本剛

丸弘工務店 榎本剛

弊社は豊後高田市で創業して40年近く、父親である先代を師匠に、多くのお施主様の家づくりに携わってきました。

 

昔の家づくりは棟梁が中心に進めていたため、お施主様と間取りを打ち合わせたら、外装や外壁の仕上げは棟梁への一任も多い時代でした。しかし今は家づくりに対して希望や理想を持ち、こだわりたい方が多くなってきたと感じています。

弊社はこれまで和風建築を多く手がけてきましたが、お客様のご要望にも柔軟に対応しつつ、建築のプロとしてお施主様の家づくりへの想いを叶えたいと思っています。

 

家づくりの中で私がもっとも大事にしているのは、「お施主様の要望をいかに汲み取り、実現していくか」です。住まいが完成した後、お施主様に「気に入っているよ」と言っていただけたときは、この仕事ならではの喜びを実感しますね。

 

まだ形になっていない要望でも、話している中でイメージがまとまってくることもあるでしょうし、具体的な提案ができます。

たまたま雑誌で見かけた、インターネットで見たなどの情報でも充分ですので、ぜひ遠慮なくお聞かせください。

家づくりへのこだわり

技術と経験でお施主様の理想を叶えたい

リフォームの際、昔ながらの和風建築では、平面図が残っていないケースも多いです。木造建築は特に柱を動かすのが難しく、まず柱がどの程度動かせて、どこが動かせないのかを正確に把握しなければなりません。

 

弊社はこれまで多くの和風建築に携わってきた経験と知識から、現場を見れば大体の構造を把握することが可能です。その上でお施主様からの「こういう感じにしたい!」という要望を、できるだけ汲み取っていきたいと考えています。

 

住宅の状況を適切に把握し、お施主様の要望を取り入れるにはどのような施工をすればいいのかを提案する。そうした話の中から、新たなアイディアが生まれてくることもあります。そうやってお客様の夢を実現に近づけることが、私の務めだと思っています。

 

和風に取り入れる「今っぽさ」と「ほっと落ち着く家」

お施主様の要望を形にし、ほっとできる、落ち着く家を提供したいと考えています。

たとえば昔ながらの和の住宅でも、家事を楽に済ませたい方にはルンバが帰っていけるスペースの提案や、スタイリッシュに見せたい方には天窓を活かして室内に光を取り込める工夫などが一例です。

今はコストも納期も抑えられるプレカットの木材を使うのが一般的ですが、私たちは長年自分たちで寸法をとり、加工してきました。そのため今の住まいの状態に合わせた木材加工をはじめ、お施主様のご要望や生活スタイルに合わせて造作家具や建具も製作しています。

 

技術と工夫を駆使してお施主様の夢を形にすること、それがまさに職人の腕の見せどころです。唯一無二の家づくりしたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

実績

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住所 〒 872-1206 大分県豊後高田市羽根3250-1
電話番号 0978-54-3115
公式ホームページ https://www.maruhirokoumuten.com
代表者名 榎本剛
設立年月日 昭和55年4月
資本金
従業員数
定休日
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