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有限会社アラカワハウス

代表メッセージ
有限会社アラカワハウス 荒川 司

有限会社アラカワハウス 荒川 司

建てる人の夢や想いを形にしたい 

 

当社は1982年の開業以降、お施主様の夢や想いを形にし、木造本来の柔軟性を活かす家づくりを行ってきました。

40年間で手掛けた工事は、新築が120件以上、改修が4,000件以上。棟梁を務める先代社長の確かな技術と人柄が評判を呼び、口コミを中心にお施主様の輪を広げています。

 

仕事では、やはりお引き渡しのときにお施主様の喜ぶ顔を見られるのが、一番のやりがいです。設計段階から考えると家づくりは、1年〜2年という長いスパンでお施主様と関わります。完成した家にお施主様のご家やご友人を招待した際に「褒められたよ」という声を聞くときに、これまでの工夫や苦労が報われたなと嬉しく感じます。

家づくりへのこだわり

木造建築のプロである棟梁(先代社長)と、人と人とをつなぐことが得意な私が力を合わせ、お施主様の理想を形にする家づくりを心がけています。

SNSを通して手軽に情報を入手できるようになった今、デザインや空間作りに理想を持って家づくりに臨むお施主様が多くなりましたが、いざ間取りや家事動線を考えるには、空間作りに必要な寸法だけでなく、建築の専門知識も求められます。そのため理想の実現には、やはりプロの目線が欠かせません。

わたしたちはお施主様の想いを形にするため、設計の際に間取りの利便性や動線のポイントを押さえ、『住みやすさ』と『理想』の両方を叶えられるような家づくりのご提案を行っています。

 

移住と古民家・空き家改修への取り組み

私は豊後高田へ帰って跡を継ぐまでの数年間、福岡の設計事務所で設計の仕事に携わってきました。

豊後高田市は移住先としても注目を集めるエリアで、移住希望者からのご依頼も多く承っています。一方で、これまでとはがらりと環境が変わるため、漠然とした不安を抱いている方も多いです。

 

学生時代と卒業後の数年間を県外で過ごしたことで、他の土地との違いや、この土地ならではの良さを知る私が、住まいづくりを通じて移住希望者と豊後高田市をつなぐ架け橋としての役割も担っていきたいと考え、2024年春にBUNGOTAKADA BASEプロジェクトを立ち上げました。プロジェクトの中で、空き家問題の解消や人と人とが繋がり、交わる「しかけ・拠点づくり」を目指し、築70年の空き家を改修し、miwa! BASE.と名付けました。カフェスペースやギャラリースペースを設け、地域の方や豊後高田を訪れた方が「繋がり、交流する」拠点として、子どもから高齢者の方まで『みんながワクワクできる』場所を作りたいと思っています。

住まいのことだけでなく、地域の人との交流や繋がりを探している人、創業を考えている人にも、『ワクワク』を探しに、ぜひ一度来ていただきたいです。

実績

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住所 大分県豊後高田市森484−1
電話番号 0978−24−1809
公式ホームページ http://arakawa-house.jp/
代表者名 荒川住夫
設立年月日 平成9年4月1日
資本金 300万円
従業員数 6人
定休日
営業時間

(土木・建築工事業)大分県知事許可( 般-29 )第 10767 号