リビングが中心 家族みんなが集まる家
フルタイムで働く奥様のご希望で家事動線にこだわった家です。
朝起きてから支度をして家を出る。仕事が終って帰宅してから子どもさんの宿題を見て、夕食を作り、お風呂の準備etc…といった毎日のルーティンワークをとことん考え効率よく家事ができるように間取りを決めました。
キッチンの横にある収納棚の下にお子さんの学習机を配置。
収納棚にはルーターなどの通信機器を収納できるようにコンセントを設置。
キッチンで作業しながら洗濯機やお風呂の様子がわかる動線。同時進行することが多い作業では、移動距離を短くするのは重要なポイントです。
リビングから居室へとつながるドアの手前に壁を作り、テレビを設置するスペースに。
テレビを設置する壁の裏側には収納棚を設置。本やDVD、ゲームなどの機器をすっきりと設置できるのでリビングがいつもすっきり。
小さなことですが階段下のスペースも収納として使えるようにしています。脱衣室とキッチンを繋ぐ廊下スペースにあるので頻繁に出し入れする掃除道具などを入れる場所として使えます。
キッチンの上にはロフトスペース。
高さが十分あるので子ども部屋としても使えます。
